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青山駅(あおやまえき)は、新潟県新潟市西区浦山一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)越後線の駅である〔。 == 歴史 == 当駅は、JR東日本新潟支社管内ではJR移行後初めて新設された。 新潟市坂井輪地区は1960年代後半から急速に宅地造成が進み、人口が大幅に増加した(坂井輪地区の人口増加等に関する経緯は西区#市街地構成を参照)。さらに1978年、ジャスコ新潟店が現在の駅南側に開店してからは周辺市町村からの買物客が増加するなどした。また小針 - 関屋間の駅間は約3kmとやや長いことから、地元からは新潟市や新潟鉄道管理局(当時)などに対し、新駅設置を求める声が上がるなどしたため、両者は駅の設置を決めた。駅名は「青山」と決まり、駅設置前には新潟支社による駅名標のデザインについてのアンケートも実施された。 開業当初は新潟支社の関連会社トッキーが運営する売店が設けられていた。売店は駅業務の簡易委託も請け負っており、開店時間帯には乗車券も発売されていた〔。その後、青山駅の乗降客は徐々に増加。利用者へのスムーズな対応を図るため有人駅となった〔。この際、駅事務室設置のため売店は閉鎖され、現在飲料・菓子類は駅舎前にある自販機で販売されている。 * 1987年(昭和62年)12月14日 - 着工。 * 1988年(昭和63年)3月13日 - 越後線の駅として開業〔。 * 2005年(平成17年)2月17日 - 自動改札機導入。 * 2006年(平成18年)1月21日 - 新潟都市圏でICカード「Suica」のサービスを開始。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「青山駅 (新潟県)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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